2011年04月28日
おいしいお惣菜がいっぱい★キングフーズ
「讃岐でんぶく」など瀬戸内海の美味しい海の幸をお届けしている
キングフーズが今度お惣菜をはじめたそうです。

主には魚を使ったお惣菜で、
ぶり大根や、いかの煮付け、いさきの塩焼など
そのときそのときで旬のものを使って
美味しい家庭の味をお届けしているそうです。

最近は、
家庭での魚の調理等、生もので臭いとか、
台所が汚れるなどの理由で、お魚を食べる機会が減っているみなさんに
ぜひ食べていただきたい!

調理した魚を家庭ですぐにおいしく食べられるようにするには...
香川県内は、もちろん、四国内では、スーパーマーケットで
パックにして、そのままお皿にうつしていただいたらいい状態で販売。


今後通販で全国の方々にも...
ということで、
真空パックで冷凍、個包装にし、
湯煎にかけたらすぐにそのままのおいしさで食べられるように
女性社長ならではの、細かい気遣いでパックされています。

お野菜なども、普通冷凍にするとスカスカになったりするのですが、
特殊な技術で、とれたて野菜そのままの美味しさが味わえるそうです。
高齢者の方とか、一人暮らしの人。。などにもいいですね。
ぜひぜひおいしい旬の魚を使ったお惣菜が
すぐに食べれるように、これからも種類が増えていったらいいですね。
株式会社キングフーズ
〒769-2401 香川県さぬき市津田町津田1402-23
電話 0879-42-5624
FAX 0879-42-2595
2010年02月26日
新鮮な小魚を使った天ぷら☆小川フーズ
潮の香りがいっぱいする
そんな津田の港のそばに小川フーズさんがありました。
10年程前まで普通に会社勤めをされていたご主人が
もともとお父様が以前やられていて、休業していた店を受け継いではじめたお店だそうです。

豆腐えび天や、じゃこ天

じゃこ、あみ、いりこのごま煮などを販売しています。
小川フーズさんがお店を復活させたきには、
もう機械などもすべてなく、一つ一つ試行錯誤しながら、
これまでこられたそうです。
「小さなお店だから、たくさんのものも作れない
だからこそ、この地域でしかできないことにこだわって一つ一つ丁寧にやっていきたい」
そんなふうに話されるご主人。
えび天や、じゃこ天に入れるお魚は、いつも港で地元の漁師さんに魚を分けてもらって
作っているそうです。


作業場にはいくつか作業用の機械が置いてありました。

これで、魚をミンチに・・・

えび天に入れる豆腐も、もともとは、自分で作っていたそうです。
そんな豆腐をつくる道具もおいてありました。

えび天とか、スーパーに行くと、よく見かけますが、
だいたいは、細長いですよね。
でも、小川フーズさんの天ぷらはすべて形が楕円。
なぜだかわかりますか?
すべてが手づくりだからだそうです。
木型を作って......こんな感じ↓↓↓

こんな感じで、型にはめて、

油で揚げるそうなのですが、
この油の中に入れるときに型から手の平に乗せるそうです。

そのとき、スーパーで売っているような
細長い型だと、手の上には乗り切らず、落ちてしまう。
だから、手の平にのる丸い型になっているそうです。
なるほど!機械ではなく、1枚1枚手づくりっていうのがよくわかりました。
昔ながらのえび天やじゃこ天はもちろん定番として作っていきますが、
津田という地域でしきできないもの...
地域の方々と密着して、工夫できるものもやっていきたいということで、
今は、地元の農家さんが作っているたけのこ芋を使った天ぷらも作っているそうです。

わかりますか、。天ぷらの中に見える黒っぽいかたまりがたけのこ芋です。

実際のたけのこ芋。
こんなふうに、常に、美味しいものにこだわり、
作っていきたい!
そして、自分だけではなくて、津田の町を盛り上げるために
自分ができることで、地元の人と一緒に取り組んでいきたい!
そんな風にお話する小川フーズさんはとっても楽しそうでした。
どの商品も新鮮で原料にこだわって、製造しているので、
体にとってもやさしい商品ばかりだそうです。
子どもからお年寄りまで、おかずとしても、おつまみとしても、そして、おやつにも
安心して食べられますよね。
小川フーズ
〒769-2401 香川県さぬき市津田町津田894-3
電話/FAX 0879-42-2210
年中無休
そんな津田の港のそばに小川フーズさんがありました。
10年程前まで普通に会社勤めをされていたご主人が
もともとお父様が以前やられていて、休業していた店を受け継いではじめたお店だそうです。

豆腐えび天や、じゃこ天

じゃこ、あみ、いりこのごま煮などを販売しています。
小川フーズさんがお店を復活させたきには、
もう機械などもすべてなく、一つ一つ試行錯誤しながら、
これまでこられたそうです。
「小さなお店だから、たくさんのものも作れない
だからこそ、この地域でしかできないことにこだわって一つ一つ丁寧にやっていきたい」
そんなふうに話されるご主人。
えび天や、じゃこ天に入れるお魚は、いつも港で地元の漁師さんに魚を分けてもらって
作っているそうです。


作業場にはいくつか作業用の機械が置いてありました。

これで、魚をミンチに・・・

えび天に入れる豆腐も、もともとは、自分で作っていたそうです。
そんな豆腐をつくる道具もおいてありました。

えび天とか、スーパーに行くと、よく見かけますが、
だいたいは、細長いですよね。
でも、小川フーズさんの天ぷらはすべて形が楕円。
なぜだかわかりますか?
すべてが手づくりだからだそうです。
木型を作って......こんな感じ↓↓↓

こんな感じで、型にはめて、

油で揚げるそうなのですが、
この油の中に入れるときに型から手の平に乗せるそうです。

そのとき、スーパーで売っているような
細長い型だと、手の上には乗り切らず、落ちてしまう。
だから、手の平にのる丸い型になっているそうです。
なるほど!機械ではなく、1枚1枚手づくりっていうのがよくわかりました。
昔ながらのえび天やじゃこ天はもちろん定番として作っていきますが、
津田という地域でしきできないもの...
地域の方々と密着して、工夫できるものもやっていきたいということで、
今は、地元の農家さんが作っているたけのこ芋を使った天ぷらも作っているそうです。

わかりますか、。天ぷらの中に見える黒っぽいかたまりがたけのこ芋です。

実際のたけのこ芋。
こんなふうに、常に、美味しいものにこだわり、
作っていきたい!
そして、自分だけではなくて、津田の町を盛り上げるために
自分ができることで、地元の人と一緒に取り組んでいきたい!
そんな風にお話する小川フーズさんはとっても楽しそうでした。
どの商品も新鮮で原料にこだわって、製造しているので、
体にとってもやさしい商品ばかりだそうです。
子どもからお年寄りまで、おかずとしても、おつまみとしても、そして、おやつにも
安心して食べられますよね。
小川フーズ
〒769-2401 香川県さぬき市津田町津田894-3
電話/FAX 0879-42-2210
年中無休