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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年03月29日

四国八十八箇所参り最後の夜は結願の宿☆ながお路



四国霊場八十七番札所長尾寺門前すぐにある

ながお路は、結願の宿と呼ばれています。





四国八十八箇所をずっと巡ってきて、

八十八番札所大窪寺で結願する前夜、長尾寺をお参りした後、

泊まるお遍路さんが多いからです。

年間1000人くらいのお遍路さんが、ここ、ながお路に泊まって、次の朝、

結願へ出発するそうです。

家族でやっている宿ですので、家に帰ってきたような雰囲気。

夕飯も、家庭料理で

どんなにその日ギリギリになって、飛び込みで泊まっても用意してくれるそうです。

食堂では、同じお遍路さん同士がごはんを食べながら、

今まで1200キロ近く歩いてきた間の苦労話や思い出話をしたり、

次の日の大窪寺までの道のりを確認したり…

八十八箇所参り最後の夜をそうやって、ゆっくりながお路で過ごされるそうです。





八十七番札所長尾寺から八十八番札所大窪時までは、15キロ程あり、

行き方は何種類かあるそうなのですが、

女体山という山を登っていかなければいけないため、

その日の天候などにより、行くコースはかえたほうがいいそうです。

そんな天候に合わせてのアドバイスも

その土地のことをよく知ってるながお路だからできるのではないでしょうか。



また、結願後高野山へ行くルートについてのアドバイスや、

タクシー、宿の手配など、どのように動いたらいいかという相談等にも

のってくれるので、すごく安心です!





ほのぼのとした、おうちのような宿は、

長尾寺を出た道の前すぐにあるので、そのまま疲れた身体を休めることができる

アットホームな場所です。


四国八十八箇所参りを終えたお遍路さんから、

ながお路へ、たくさんのお礼のお手紙やハガキが届いてました。



たった一晩だけのご縁ですが、

長い道のりをお遍路してきた最後の夜…

きっと、ホッ!とできた、そして、結願にむけて元気になれた

思い出深い宿になったのではないでしょうか。。

二回目、三回目と訪れてくれるお遍路さんが多いお宿です。


結願の宿 ながお路‎
〒769-2302 香川県さぬき市長尾西982
TEL 0879-52-3084
URL http://www.nagaozi.com/  


Posted by さぬきっと倶楽部 at 16:55Comments(0)観光

2010年02月19日

素敵な旅作りのお手伝いをしてくれる☆大川バス

どんなとき、バスに乗りますか?

今、普通にバスに乗ることってあんまりないですよね。

でも、

バスに乗って、遠足に行った。

バスに乗って、修学旅行に行った。

バスに乗って、サークルの仲間と旅行へ行った。

バスに乗って、四国八十八箇所参りに行った。



などなど...バスに乗った思い出って。

なんか、仲間とわいわい、楽しく~な思い出ばかりです。

旅先への長い道のり、バスの中でいつも話さない人と、仲良くなってみたり、

歌を歌ったり、ゲームをしてみたり、そんなコミュニケーションいっぱいの場所です。



大川バスは、そんなバスでの素敵な旅づくりを

昭和のはじめから80年にわたって、つくってこられました。

その経験から、これからも素敵なバス旅行をいっぱい企画してくれそう。




事務所には歴代のバスの写真がいっぱい飾れています。

今は、路線バスは、もちろん、コミュニティバスや

高速バスの運行も行なっています。

そして、なんといっても貸切バスは、

バスの保有台数も豊富で、大型、中型、小型と用途に合わせて

選べるし、四国だけではなく、大阪にも営業所があるため、

大阪発着の旅行も自由に企画できるそうです。





広い駐車場にはいろんな種類のバスがありました。


バスの中も広々としてます。


2階だてで客席は階段上がっていきます。



席もゆったりしてて、清潔感いっぱいです。

大川バスは、

地元のお客様に対して、まごころをこめたおもてなしをお世話させていたたきたい。

だから、

お客様の希望などになるべくあわせれるように一緒に考えていきたいと

話されていました。

今は、バスでの旅行も大分減っているそうですが、

でも、そんなバスで旅行したときの、楽しかった思い出って誰にでもあるのではないでしょうか?



「お客様とのコミュニケーションを大切にして、

お客様と一緒に考えていく旅づくりをしたい」



楽しい思い出作りを大川バスなら一緒に考えてくれそう。

そして、そんなわいわい楽しいバス旅行をしてみたいなあって思いました。



旅行って、行くのも楽しいけど、

その前の計画を立てるときがまた楽しいんですよね。

大川バスなら、私たちの意見を聞きながら、経験豊富なアドバイスとともに

素敵な旅作りのお手伝いをしてくれそうですよ。



素敵な旅作りのお手伝い!ぜひしてもらってくださいね。(^^♪



大川自動車株式会社

〒769-2302 香川県さぬき市長尾西1061番地

電話:0879-52-2521

FAX:0879-52-2608

URL:http://www.okawabus.com








  


Posted by さぬきっと倶楽部 at 16:56Comments(0)観光

2010年02月16日

香川の特産品販売の店☆道の駅 津田町観光物産センター

香川県を知りたければ、

香川の特産品にどんなものがあるかなって調べたら、

案外香川のことを知ることができるな...

津田町観光物産センターへ伺って、そんなことに気づきました。

国定公園にも指定されている津田の松原(琴林公園)内にある道の駅です。




普通にお土産ものが置いているのだろうなあって思いながら、


入っていくと...商品の多さにびっくり!

1つ1つ見ていくと、なんだか楽しくなります。

香川県の特産品を中心に、近県のものも置いてあります。

道の駅ってやっぱり県外からのお客さんが多いのかと思えば、

もちろん、そうなんだけど、近所の人もたくさん来られるそうです。

商品としては、やはり讃岐ということで、讃岐うどん。


志度のワインや、酒造メーカーのお酒




そして、なんと言っても期間限定人気商品は
白下糖だそうです。

12月中旬に店にでて、1月にはもう完売だそうですよ。

ここにある!て知っている地元の方たちがその季節になると買いに来られるそうです。

来月(3月)からは、ワインのソフトクリーム販売が始まるそうです。

ピンク色で、ぶどうの香りと、ジャージ牛乳のコクいっぱいのソフトクリームで

人気商品だそうです。

それだけでも食べに行きたい!(^^♪もちろん、アルコールは抜けてますので、

お子様でもおいしく食べられるそうです。

写真がないのが残念。。(>_<)

3月からなので、ぜひ食べにいってみてくださいね。

県内にはたくさんの特産品があり、どんなふうに商品を選んで置くんですか?て

たずねると

「おきすぎないこと!」て言葉にびっくり。

そうなんです。あれもこれもといろんなものをおきすぎると

お客様が迷ってかえって買い物ができないそうです。

そんなふうに考え選ばれた商品がいっぱい並んでるんですね。



地元のお菓子やさんで昔からつくられているあげ餅や


地元の人が作っている竹炭


讃岐ならではのお菓子、あげうどん。と、思いきや・・・なんと!


犬用のさぬきうどんお菓子までありましたあ(笑)


しょうゆ豆のケーキや、高瀬緑茶ケーキ。


小豆島のオリーブラーメン。


讃岐うどんのストラップなんかも、うどん好きにはたまらないかも~!(^^♪


津田の松原の松で作ったコースター。

夏は、津田の海水浴。

春、秋、冬は、横にある津田の松原の公園で散策して、自然を満喫したあと、

ゆっくり道の駅でお買い物を楽しんでいただければうれしいです。

と、店長さんが笑顔でおっしゃってたのがとても印象的でした。

気軽に、立ち寄って、

香川県の特産品をあれこれ、見ながら地元を知るって楽しいですね。

お天気のいい日に、ぶらっ!て立ち寄って、

ワインのソフトクリームをゆっくり食べながら、

津田の松原をお散歩!それだけで素敵な休日になりそうですよ(^.^)





津田町観光物産センター(道の駅)

住所:〒769-2401 香川県さぬき市津田町津田103-3

電話:0879-42-5520

営業時間:9:00~17:00

定休日:1月1日









  


Posted by さぬきっと倶楽部 at 09:14Comments(0)観光